漏水していても管取り換え不要の給水管赤錆対策
「配管マグネタイト工法」(国交省 NETIS 登録 No.KT-160125-VR、日本水道協会認証 No.Z-92)
「配管マグネタイト工法」とは、BW水改質装置を給水配管に設置することで配管内面の赤錆を安定した酸化被膜(黒錆)に変える技術です。漏水寸前の配管も、赤錆の劣化部分が黒錆に変化し、パイプが元の肉厚まで黒錆で復元されます。黒錆は赤錆と比べおよそ10倍の密度の為、配管の閉塞も改善されます。水の改質の度合いは「被膜抵抗測定装置」(日本、米国、欧州、シンガポール、マレーシアで特許取得済)により測定ができます。(ティーケイケイエボリューション株式会社)
「配管マグネタイト工法」導入1カ月で循環冷却ラインの赤水が透明になりました
─N株式会社─
N株式会社本社工場でのフィールドテスト
「配管マグネタイト工法」導入 1 カ月で循環冷却ラインの赤水が透明になりました(N株式会社はテスト後、弊社の代理店となりました)。
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3~7 回目および 9~21 回目は割愛しております。
「配管マグネタイト工法」導入10カ月でテストピースの地金表面が100%黒錆で覆われました
─M不動産株式会社─
M不動産株式会社 都内某高層オフィスビルでのフィールドテスト
「配管マグネタイト工法」導入10カ月でテストピース(以下、TP)の地金表面が 100%黒錆で覆われました(下図中 BP はBWプレートの意)。
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結論
(1)および(2)のテスト結果から、「配管マグネタイト工法」の導入により給水設備配管の赤水の問題が解消されます。また既存の赤錆が黒錆に変わり、地金が赤錆による腐食劣化から保護されていることが確認されました。
参考文献 横浜国立大学:神谷信行 都市拡業株式会社:田尻惠保、石川光男 第35回防錆防食技術発表大会講演予稿集「水改質装置による鋼材に対する防錆メカニズムの解明」、p179-184
【出展企業紹介─solution 配管(鋼管)の延命】ティーケイケイエボリューション株式会社
次世代の給水管赤錆対策! 配管マグネタイト工法

水を改質することで配管内の赤錆を強固な黒錆に変えて配管を長寿命化
配管の赤錆でお困りではありませんか? 「配管マグネタイト工法」は、既設配管に水改質装置BWを取り付けるだけの簡単施工です。導入費用は更新工事の約1/10と大幅なコスト削減を実現します。
「配管マグネタイト工法」は、水道管内の赤錆を黒錆に転換し、劣化した管の肉厚を回復させる画期的な技術で、漏水が始まった配管にも適用可能です。当工法はノンケミカルであり、装置のランニングコストはゼロ。
これらの工法の要となる水改質技術は、日本古来の技法を工業化したもので、その効果を計測する装置も備わっており、この技術は、日本、米国、欧州、シンガポール、マレーシアで特許登録されています。ぜひ当社のブースにお立ち寄りいただき、詳細をご確認ください。
ティーケイケイエボリューション株式会社
神奈川県横浜市南区三春台25-2
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tel. 045-231-5774
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